注文住宅のコト

理想を追求できる注文住宅

ゼロから創造し、自分のこだわりをデザインする注文住宅は「世界にひとつだけの家」。

注文住宅とは

注文住宅は完全自由設計であり、お客様のライフスタイルや家族構成、ご希望のデザインに合わせた間取りで設計されます。

同じご要望でも敷地の大きさや形、方角、隣地の状況に合わせてご提案の内容は異なりますが、その土地を最大限に活用したプランをご提案します。

また、すでにお持ちの建設予定地や購入予定の土地の敷地調査はもちろん、土地探しの段階からサポートを受けることもできます。

注文住宅のメリット

好きやこだわりを自由にカタチにできる

お客様の家族構成やご希望によって間取りや住宅設備、素材やデザインなどに、自分の「好き」だけを詰め込むことができます。 仕様はコーディネーターと一緒にデザインや予算の相談をしながら進めますので、お家づくりの楽しさを一番実感できることも注文住宅の素晴らしいところです。

土地も自由に選べる

注文住宅づくりは、土地探しから始まることが多いです。
地域、駅からの距離、土地の広さや形、学校やスーパーなどの周辺環境、日当たりなど、さまざまな条件から、自分や家族のライフスタイルにマッチした土地を探しましょう。 建物だけでなく土地まで自由に選べることも、注文住宅の大きな魅力です。

注文住宅のデメリット

完成するまで時間がかかる

間取りや設備などをゼロから決めていく注文住宅は、打ち合わせ回数が多くご家族との相談も必要になるため、完成までの時間が長くなりがちです。 加えて、土地探しから始める場合には、なかなか気に入った土地が見つからず、数ヶ月経っても家づくりに取り掛かれないケースもあります。

住み心地がイメージしにくい

建売住宅やマンションなどはモデルハウスを見学できるので、大体の住み心地をイメージできますが、注文住宅は完成するまで実際の住み心地がイメージしにくく、完成してからイメージと違うといったことも起こりがちです。
このようなことを避けるため、3Dシミュレーションや、写真、モデルハウスなどで完成イメージをしっかり確認することが大切になります。

押さえておきたいポイント

いろいろな家を見る

複数の住宅会社を見学することが大切です。気になる会社が見つかった場合、良いところや悪いところ、建てる家の特徴は、ひとつの物件を見るだけでは見極めることは難しいため、その会社のお家を複数回見学することをお勧めしております。

会社の体制を見る

どんな家を建てたいかと同じくらい、どの会社に建ててもらうかも大切です。例えば、請負契約前に詳細な見積もりを提出してもらえるか、住宅の保証や引き渡し後のアフターメンテナンス内容など、会社の体制を確認してからご契約しましょう。

お引渡しまでの流れ

1

敷地の調査を行い、間取りのご提案

2

間取りと仕様の確定後、お見積りを提出

3

請負契約を結ぶ

4

地鎮祭後に地盤調査を行い改良が必要か確認

5

基礎完成後に棟上

6

完成時に社内検査、お施主様検査

7

お引渡しの手続き