お知らせ

こんにちは、マイホームタナカです！

四月は、新年度・入学式・入社式など「始まりの月」のイメージが強い月です。

なぜ4月に新生活というイメージがあるのでしょうか？

ネットで調べてみたところ、

江戸時代の寺子屋や、私塾などは、随時入学であったようです。子供も家の大事な働き手の一員としてカウントされていて好きなタイミングで入学していたようです。

しかし、明治時代に国の会計年度が3月から4月に行われるようになり、当時の文部科学省の指示で4月入学となったといわれています。 理由は、国の会計年度に合わせることで、学校運営に必要な資金を調達するのに都合がよかったかららしいです。

この4月という始まりの月は、ハウスメーカーにとって大切な月であります。

家を建てられる方には、

「子供の入学するタイミングには、新しい家に住みたい！」

「今住んでいるアパートから引越しをするけど転校の手続きが、、」

「気に入った土地があるけど、転校させなければいけないの？」

と、新生活に対しての疑問と不安を感じられる方もいます、

ハウスメーカーの役割は、家を建てるだけではありません、

新生活から永く快適に過ごせる家づくりの提案、計画的な家づくりの提案や、お客様の新生活のバックアップもハウスメーカーの使命です。

住宅展示場やモデルハウスを周りすぎて疲弊している方も多くいらっしゃいます、家だけを見るのではなく、新たな見方で、この営業マンは信頼できる人物か、自分たちのことに対し真剣に考えてくれているかを判断の材料にするのもいいかもしれません。

マイホームタナカはお客様の家づくりの些細な疑問から大きな悩みまで、一緒に考えていくハウスメーカーでありたいと考えております。