安心安全に暮らせる家づくり
住まい手を守る家づくり
高耐震・高耐久へのこだわり
住まいの最も重要な役割は、住まい手の暮らしや財産を守ることです。
マイホームタナカは土地・基礎・構造躯体に徹底的にこだわり、富山の気候風土に合った高耐震・高耐久の家づくりを追求しています。
建物を支える地盤を
徹底調査
建物がどんなに強くても、地盤が軟弱であれば建物に歪みや傾きが生じる原因になります。
マイホームタナカでは、すべての新築物件に対し、入念な地盤調査を実施しています。
地盤の強さを正確に把握したうえで、最適な基礎の設計および地盤の改良方法をご提案します。
軟弱な地盤も見逃さない
建物の支持地盤を5ポイント以上入念に調査し、建物の重さに耐えられる地盤かを調査します。
表層部の軟弱地盤を改良する表層改良工事
表層部の軟弱地盤部分を掘削し、セメント系固化材を土に混ぜて十分な強度を持つ地盤に改良します。
深い部分から軟弱地盤を強化する杭打ち工事
天然砕石のみを使用する環境と人に優しい工法を採用し、土地の資産評価を落とすことなく地盤を強化します。
災害から家を守る
「強い基礎」にこだわる
どんなに強い建物をつくっても、基礎が弱ければ意味がありません。
マイホームタナカでは、建物全体の重さをバランスよく受け止めるとともに、
地震などの外力を地盤へスムーズに分散させる、耐震性にすぐれた鉄筋コンクリートベタ基礎を採用しています。
しっかりとした地盤に丈夫で頑固な基礎を築くことで、建物の強さをより確実なものにします。
基準値を上回る強固な基礎
強固な基礎で建物の重さをしっかり支え、耐震性を高めます。同時に、湿気による腐食やシロアリ被害も予防します。
半永久的に建物を支える鋼製束
一般的な木製やプラスティック製と比べてより強靭な鋼製束が、半永久的に腐ることなく建物を支えます。高さを調整できるため、床下のメンテンナンス性も向上します。
防蟻性・耐腐朽性が高い土台柱
高品質の国産檜材で土台を造ります。檜には、カビやシロアリの発生を防ぐ成分が含まれており、無垢材の状態で使用することですぐれた耐腐朽性・防蟻性を発揮します。
すぐれた通気性
基礎と床下の間に基礎パッキンを設置し、基礎の全周に渡って換気をおこないます。通常の床下換気口の約2倍に相当する通気性能を確保し、住まいの耐久性を向上させています。
地震・台風に強い
「強固な構造躯体を実現」
24mmの厚い合板を直接土台や梁に留め、柱・梁と床面を一体化させる「剛床工法」を採用することで、
水平方向に対する力に強く、地震や台風によって歪みにくい構造体躯を実現し、より地震に強い耐震性を高めています。
横揺れやねじれに強い剛床工法
剛床工法で水平面の強度を飛躍的に高め、地震による床の横揺れ・ねじれを強力に抑え込みます。
剛床なしの場合
床の耐性が低いと、地震などの水平力に対して、ねじれが生じやすい。
剛床ありの場合
剛床構造にすることにより、剛性を高め、ねじれに強くなる。
揺れを吸収して安心・安全をさらにプラス
地震の振動エネルギーを吸収する特殊なゴムを利用した制震装置「MAMORY（マモリー）」を設置します。
繰り返し発生する地震にも効果を発揮し、デザインや間取りなど、設計の自由度を損なうことなく、住まい手の暮らしと財産を守ります。
耐震
柱・梁・壁などの強度で地震に対応する。
揺れに「耐える」地震対策
制震をプラス
地震による住宅の揺れを吸収し、
建物全体が受ける損傷を小さくする。