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後悔しない家づくりー住宅会社の選び方④実績と保証体制の確認ー
2023.5.15
こんにちは、マイホームタナカです!
住宅会社を選ぶ中で、色々な住宅会社に出会い厳選していくことになると思います。
「この会社で家を建てたい!」という会社に出会い、家づくりを始めたとして、
建築「中」に建築会社が倒産してしまったら、、
建築「後」に建築会社が倒産してしまったら、、というために実績と保証体制の確認は必須です!!
①会社の実績の確認
会社案内の資料や、ホームページで、これまでの施工事例を必ず確認しましょう、
「おしゃれな家だなあ」だけで終わるのではなく、施工数の確認も行いましょう。
しかし、全ての施工事例を載せているわけではないので、「会社を始めてから何棟建てているのか?」も安心ポイントの一つです。
また、会社概要にある資本金や設立年などについても確認する必要があります!
建築業を始めて3年の会社と、建築業を始めて50年の会社があるとして、
どちらが長い間家を任せられる会社と考えると、もちろん建築業50年のほうだと考えますよね!
会社の創業してからの年数は、信頼されている年数の証です。
②保障体制の確認
住宅の購入後に瑕疵が見つかった場合、売主が買主に対して負う責任を「契約不適合責任」といいます。
「契約不適合責任」は2020年3月末までは「瑕疵担保責任」といわれていたものです。
民法改正により2020年4月以降、「瑕疵担保責任」が「契約不適合責任」に変わり、より住宅を購入する一般の方にとって権利の枠が広くなりました。
その権利を守るために、家づくりを依頼する住宅会社が、どんな保険に加入しているか保証金の供託を行っているかが大事になります。
また、工事中に万が一、住宅会社が倒産してしまった場合の「住宅完成保証制度」に登録しているか、
工事中の火災や不測の事態の事故の補償となる「建設工事保険」に入っているかなどは確認すると更に家づくりが安心になります!
概要|商品概要|まもりすまい保険(新築)|住宅保証機構株式会社 (mamoris.jp)
また、シロアリが構造材を食べてしまった時の保証や、
しろあり保証1000とは | しろあり保証 | 城東テクノ株式会社 (joto.com)
地盤調査をし安心した地盤に建てた保証もマストです。