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後悔しない家づくりー土地の探し方⑨売買契約を結ぶー
2023.7.17
こんにちは、マイホームタナカです!
これまでの土地の探し方シリーズはいよいよ終盤です。
今回は土地を実際に購入するときに結ぶ「不動産売買契約」について簡単に説明します。
いろいろな土地や、ハウスメーカーに出会われた方たちは、候補を比べたり、悩みながら、「この土地に住みたい!」という土地に出会えたことと思います。
購入したい土地が決まったら、物件を紹介してくれた不動産業者、もしくは建築会社に購入の意思を伝えて希望金額や引き渡しの時期にいたるまでスケジュールの調整を行います。
購入申し込み後、宅地建物取引業業者は土地の物理的な条件や権利関係など重要な事項について調査し、その結果を重要事項説明書にまとめます。
この内容を元にした不動産売買契約を買主は結ぶこととなります。
契約当日は、仲介業者立会いの下で売主と買主が、売買契約書に記載された事項について確認をします。
その後、必ず納得したうえで売買契約を結びます。
契約を締結したら、その場で手付金を売主に、仲介手数料を仲介業者に渡します。(※振込の場合もあります。)