お知らせ

こんにちは、マイホームタナカです！

前回の本見積からの次のステップは、建物の請負契約です！

いままでの家づくりはあくまでも序章にすぎず、本格的な家づくりをする上での重要なステップです！

本見積を見て納得した上での、ご契約、、、となるのですが、どんな手続きになるのでしょうか？？

建物の請負契約を結ぶ際には、以下の書類が主に使われます。

・建物請負契約書

・重要事項説明書

・まもりすまい保険

・設計図書　等

契約をする前に、

住宅会社から、重要事項説明書の説明を受けます。

内容は、設計業務の範囲、工事監理の方法、業務に携わる建築士、報酬支払の時期や、契約解除の方法です。

また、契約内容以上のことを建築主が要求した場合や、予定外の期間・費用が発生した場合の対処法も話し合い、

双方が納得できる内容で建物請負契約に進みます。

契約は、設計図書に基づき、依頼内容がしっかり反映されていることを確認の上結びましょう。

契約締結後に、手付金（目安は請負金額の10％）を報酬の一部として支払い無事完了となります！

重要事項やまもりすまい保険、ご契約内容は、建築主を守るためのものです。

住宅会社に都合の良いように書かれているいうわけではありません、安心して契約するために納得がいくまで説明を聞きましょう！