家中どこでも快適温度で過ごせる全館空調の家

夢のマイホームに住み始めて、いちばん感動したのは
やはり「全館空調の快適さ」です。

冬でも部屋が暖かいから、
寝転がって昼寝してもお子さんが床で遊んでも平気。
薄着でも快適に過ごせます。

「玄関に入った瞬間から冬は暖かく、夏は涼しい。
また家を建てることになっても全館空調だけは絶対付けます！」と
ご夫婦で声を揃えます。

エアコン本体が見えないので
部屋がスッキリするところもお気に入りです。

「アパート時代はドアを開けるたびに
冷たい空気が入ってきて、それが気になっていました。
全館空調では子供がドアを開けたままにしても
廊下も暖かいので気にすることがなくなりました」という奥様。

むしろ空間がオープンになり、家族をより近く感じられるようになりました。

夏は暑く冬寒いことが当たり前だと思っていたトイレや
脱衣所がいつも爽やかなことに感動しました。

暑がりの旦那さんは夏にトイレへ入ると汗をかいていましたが、
今はいたって快適だと喜んでいます。

専用のエアコンもつけっぱなしなのに電気代が高くなく、
「太陽光発電で光熱費を節約でき、時期によっては売電することもありますよ。」

広々とした19帖のLDK。
ダイニングテーブルやカウチソファーなどの家具はもちろん、
間接照明やスイッチの形など細かい部分もこだわりました。

色合いも夫婦でこだわりました。
「床は絶対このグレーにしたくて。
それに合わせて壁紙も決めて、キッチンはグレー、家電は黒で統一しようと。
特に揉めることもなかったですね」と奥様はご満悦な様子。

キッチンからはダイニングを見渡せ、
子供たちをそばに見ながら料理を楽しむことができます。

大好きなお酒を片手に
壁掛けの大型テレビを見ながらくつろぐと、
気持ちが落ち着きます。

LDKからつながる人工芝のファミリースペースは
旦那さんのこだわりポイントです。

友人をもてなすことが大好きな旦那さんがみんなでBBQを楽しみたいと、
庭を大きくしてカーポートも伸ばしたそうです。

天気のよい日は家族で
日向ぼっこをしながらのんびりまったり、、。

子どもたちがもう少し大きくなったら一緒に遊ぼうと、
今から楽しみにしています。

奥様がとくにこだわった場所が、使い勝手のよいペニンシュラキッチン。

動線や収納にこだわったので片付けやすく、
3連IHと広いスペースで料理がしやすいキッチンになりました。

「料理が大好きなのでキッチンにいると落ち着きます」と奥様。

対面収納も奥様の要望。
スイッチ類も収納でき、食材や調理器具がキレイに
整理されて快適な料理ライフを支えます。

キッチン横に絶対欲しかったのが広々としたパントリー。
食材や調味料を大量にストックでき、
ものの出し入れもしやすく使い勝手は抜群です。

スッキリした家が好きなので、
シューズクローク、8帖の屋根裏収納、ウォークインクローゼットなど、
使い勝手を考えた収納をたっぷりと確保しました。

トイレにも奥様のこだわりが見られます。
壁に設けた隠し棚に備品を収納することで、
シックで落ち着きのある空間になりました。

慌ただしい朝に混雑しないで使える大きな洗面台と、
ワイドな鏡が目をひく洗面所。

お子さんが女の子2人なので、
大きくなったときのことを考えてスペースを広くとりました。

洗面台横のカウンターは、
今は奥様のお化粧スペースになっています。

「子供が2人とも女の子なので、雛人形を置いたりしたいなと。
おもちゃで遊ぶ場所も作りたかった」という和室は、
最初から欲しかったスペース。

友人が遊びに来たときも泊まれるし、
将来は夫婦の寝室にしてもいいかなと考えています。